【施工事例】山奥のご実家 再生リノベ  ①(LDK改装 編)

豊田市のリフォーム・増改築の事なら

リテラストヨタ五ケ丘 (株)山西

 

《 空き家問題 》

近頃、耳にする機会が増えてきたこの問題

皆様にとってはいかがでしょうか?

 

核家族化が進んだ現代では、自宅と実家の距離が離れていることも多く、

『親御さんの介護問題』や『実家の後始末』などが度々メディアで話題に挙げられています。

 

《思い出の詰まった我が家》をどのように守っていくのか、、、

 

今回は、そのようなしばらく空き家になっていたご実家を次の世代へと繋いで行く

ご実家再生リノベーションの施工事例をご紹介します!

 

 

~豊田市 M様邸~

 

数年の間空き家になっており、定期的に風通しをするために通われていたご実家。

 

必要最小限の工事で快適な空間にしたい、、、

明るいお部屋でお孫さんも喜んで来たくなるように

というご希望を叶えるべく、何度も打ち合わせを重ねて進めていきます!!

 

はじめに、LDKの施工風景をご紹介します

 

ビフォー                       アフター

リテラストヨタ五ケ丘 古民家リノベーション
リテラストヨタ五ケ丘 古民家リノベーション

 

今回のLDKや廊下などの改装に関して行う工事はこのような感じです

 

①キッチンの入替え

②床板張り

③内装クロス張り

④エアコン設置(電気類の改修などもしっかりと)

 

まずは既存の撤去から始めていきます。

M様ご一家にも事前撤去にご協力いただき、着工前にはかなりスッキリしていました。

 

リテラストヨタ五ケ丘 古民家リノベーション
リテラストヨタ五ケ丘 古民家リノベーション

 

解体撤去が終わったところで、電気配線や設備配管などを改修していきます

配線、配管経路を整えたり、劣化部分を取り替えたり。

壁や床がふさがってしまう前にやらなければいけない工程になります。

そのあとは大工さんの造作を進めます。

壁床の開口部分をふさいだり、フローリングを張り進めます。

バリアフリー化を計画しているので、フローリングの下地に合板を張りました。

床の段差を解消する役目と、厚みを持たせることで強度を補完しています。

古くなった分電盤はこの機会に最新のものに取り替えました

 

リテラストヨタ五ケ丘 古民家リノベーション
リテラストヨタ五ケ丘 古民家リノベーション

 

続いてクロス工事に移ります。

 

もとの壁がクロスの直接張りが出来ない壁でしたので、大工さんに下地合板を張って頂き、

クロス屋さんが壁クロスを張っていきます。

 

この工程が終わると、一気にお部屋が明るくなります!

大工さんにキッチン廻りのキッチンパネルを張って頂き、

キッチンの取付けも無事に終わりました。

 

今回ご採用いただいたキッチンは

クリナップの『ラクエラ』です。

ご家族の皆さんとショールームへ行き、

実物を見ながら決めていただきました!

リテラストヨタ五ケ丘 古民家リノベーション

 

 

ご提案時に作成したパース図面と完成した様子をご紹介します!

 

 

 

 

リテラストヨタ五ケ丘 リノベーション パース図面
リテラストヨタ五ケ丘 古民家リノベーション
リテラストヨタ五ケ丘 古民家リノベーション

リフォームリノベーションを検討しているけどどこに聞いたらいいかわからない、、

とお困りの方は一度リテラストヨタ五ケ丘までお問い合わせください。

わかりやすい図面やパースを作成してご納得いただけるまでご提案いたします。

また、離れを増築したいといった方もお気軽にご連絡ください!!

お問い合わせ先はこちら

 リテラストヨタ五ヶ丘 まで

電話 ☏ 0120-522-824

Mail ✉  reteras@yamanishi.co.jp

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