2021.07.02 お知らせ スタッフの日常 未分類 梅雨真っ只中 雨漏りに注意!! リファイントヨタ五ケ丘の北内です 個人的な話になりますが、 梅雨真っ只中のこの時期は 僕が最も苦手な季節です(;´・ω・) ジメジメとした感じも もちろん苦手な原因ですが 16歳から建築現場を経験している自分にとって 「雨が降ったら仕事が進まない」 という変えようのないネガティブな事実が 一番の要因だと思います( ;∀;) 、、、、、とはいえ マイナスな事ばかりではありません。 雨が続くからこそ気付けること。 皆さんのお住まいの天井や壁などに 水がしみた跡などはありませんか? 寒い時期の結露などで変色している可能性もありますが 明らかに見受けられる場合は要注意です!! よくある原因として部位別で例を挙げてみましょう。 まずは 《 屋根からの雨漏り 》 ①瓦屋根の棟部分に塗ってある漆喰が剥がれて、 土が流れ出てしまっている ⇒流れ出た土が水を吸い上げていまい、 屋根裏から雨水が侵入。 ②谷どいの板金に経年劣化による穴 が開いてしまっている。 ※ルーフィングがしっかりしていれば直ぐに漏っては来ません 《 バルコニーやパラペット部からの雨漏り 》 ①床部分の防水の劣化 (FRP防水・ウレタン塗膜防水・シート防水など) ②バルコニーの装飾部分からの雨漏り (手すり・笠木・飾り格子など) 《 外壁・窓廻り 》 ①外壁材の繋ぎ目の防水処理(シーリングなど)の不良 ②窓廻りの防水処理(シーリングなど)の不良 特に多いのが出窓廻りだと思われます。 ※外壁の壁内部にも一般的には透湿防水シートが貼られており 不具合が起きても基本的にはそこで食い止めます その他には 2階部分の水廻り設備などの配管の不具合 といった 室内側が原因となっている状況もあります。 もし気になる事がおありでしたら まずはご相談下さい! 正直なところ 原因の特定が困難な場合も少なからずありますが、 精一杯サポートさせて頂きます! おうち時間が続いているこんな梅雨の時期には 少しだけでも時間を作って おうちの危険信号に気付いてあげましょう!! お知らせスタッフの日常未分類 おうち時間しっくいリフォーム屋根梅雨漆喰瓦防水工事雨漏り Tweet Share この記事のタイトルとURLをコピーする
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