豊田市のリフォーム・増改築の事なら リテラストヨタ五ケ丘 (株)山西
先日、高知県で地震がありました。
能登半島地震に続き、世界各地で地震が頻発しており
地球全体がある種の活動期に突入したのではないかとすら思います。
(あくまでも個人的な見解です)
被害にあわれた方々、この困難な時期に直面している皆様へ、
スタッフ一同、深いご心配と、
よりよい復興への一歩一歩が、着実に進むことをお祈り申し上げます。
自然の力によって生活が一変したこと、不安や恐怖を感じておられることでしょう。
皆様が安全で、一日も早く日常生活に戻れることを心から願っています。
一個人として、日ごろから有事に備えておくことはもちろん、
我々、【リテラストヨタ五ケ丘】としましては、
様々なアプローチによって住まいへの安心感を感じていただける様な家づくり
『エコで快適』に加えて『安心、安全』をお届けすることが使命だと感じています。
話は変わりますが
10年以上続いている趣味というか習慣があります。
旅先で寺社仏閣を巡って建築様式を眺めたり、
各所のお守りを集めています。
時間があるとふらふらっと立ち寄らせていただいています。
現在着工中の現場へ行く道中に、以前から気になっていた場所が、、、
【 六所神社 (地蔵堂) 】
豊田市在住の方にはおなじみかもしれませんが、
気になったので六所神社さんに寄らせていただきました!
とても立派な杉の木です
これまでの歴史が気になったので調べてみました!
ざっくりとご紹介させていただきます。
【六所山 – 三河国三霊山の一つとその歴史】
六所山は、古来より猿投山・本宮山と共に三河国三霊山の一つとされ、
山自体が神体とされて大山積神(オオヤマツミ)など6柱の祭神が奉祀されていました。
この地には古代から遙拝所が存在し、平安時代末期頃には山頂に社殿が築かれました。
一帯はかつて松平郷と呼ばれ、松平氏(徳川氏)の発祥の地であり、
松平宗家初代の松平太郎左衛門親氏が奥州より鹽竈(しおがま)六所明神を勧請し、奉祀したとされます。
それ以降、山名が六所山と呼ばれるようになりました。
松平氏・徳川氏の氏神として、歴代当主の崇拝を受けてきました。
特に、松平宗家第4代の松平親忠や松平宗家第5代の松平長親が
社殿の再建に取り組んだことが記録に残っています。
また、松平宗家第8代の松平広忠の嫡子である竹千代(後の徳川家康)が岡崎城城主となった際、
六所山六所大明神の祭神6柱のうち3柱を勧請し、遷座しました。
江戸時代に入ると、徳川家康の関東移封後、岡崎城城主の田中吉政の支配下に入りましたが、
徳川家康より高20石の大明神初穂料を下賜されました。
その後も、松平家一門、特に宮口村領主である大給松平家と
松平郷を領した松平太郎左衛門家による厚遇が続きました。
1873年(明治6年)、六所大明神から六所神社と改称し、
現在は愛知県神社庁に属し、登記名を宗教法人六所神社としています。
このような歴史があったのですね!
外観はこのような感じです。
周囲にロープが張ってあり、
中までは入れませんでした。
道路の向かい側には、農村舞台があります。
また、社殿側の傍らに桜の木が元気に花を咲かせていました
満開のタイミングは逃してしまいましたが、
とてもキレイでしたよ~
リフォーム、リノベーションを検討しているけどどこに聞いたらいいかわからない、、
とお困りの方は一度リテラストヨタ五ケ丘までお問い合わせください。
わかりやすい図面やパースを作成してご納得いただけるまでご提案いたします。
また、離れを増築したいといった方もお気軽にご連絡ください!!
お問い合わせ先はこちら
リテラストヨタ五ヶ丘 まで
電話 ☏ 0120-522-824
Mail ✉ reteras@yamanishi.co.jp