築約70年のお宅を大胆にリノベーションしました

残すべきところは残し変えるべきところは快適性、機能性、デザイン性を追求したリノベーション。 梁、柱、そして今では希少性の高い木製建具は極力残し、古き良きところと新しく変えた個所との絶妙なバランスをとりながらのデザイン。 無垢材をふんだんに使用し築約70年の趣も相まってとてもリラックスできる空間となりました。 工事前は昔ながらの部屋続きの間取りでしたが、ご家族それぞれのプライベートをしっかりと確保した間取りへと大胆に変更。 これから時の経過とともに、味わい深い変化も楽しんでいただけるのではないかと思います。